掲載: パルオアシス
パルの能力は、ソウル強化・濃縮・レベル・個体値の4項目で変わります。同じ種族でも差が出るため、各強化の上限と必要素材を見て着手順を決めます。
POINT: 強化の優先順位は「個体値の高い個体を用意(配合厳選)→濃縮→ソウル強化→レベル上げ」。ソウル強化と濃縮は個体に紐づくため、厳選が終わっていない個体に注ぎ込むと後悔します。テクノロジーLv34で解放される才能メガネを装備し、HP・攻撃・防御の才能値をゲーム内で直接確認してから育成を始めましょう。
魂の像(ソウル強化)— 各ステータス最大+60%
拠点に「魂の像」を建てると、フィールドで拾えるパルのソウルを消費してパルのステータスを恒久強化できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 強化できるステータス | 最大HP・攻撃・防御・作業速度の4種類 |
| 1段階の上昇量 | +3% |
| 強化上限 | 各ステータス**+60%**(20段階) |
| 消費アイテム | 小さなパルのソウル / パルのソウル / 大きなパルのソウル / 極まったパルのソウル |
1ステータスを+60%まで強化するのに必要なソウルの目安は小10個+中6個+大6個+極30個。4ステータス全部を最大まで盛るならこの4倍が必要になるため、極まったパルのソウルの確保が実質的なボトルネックです。
ソウルの入手先
| ソウル | 主な入手先 |
|---|---|
| 小さなパルのソウル | フィールドの紫色の発光物(夜間が見つけやすい)、 |
| パルのソウル | 中盤以降のフィールド採取、ダンジョン宝箱 |
| 大きなパルのソウル | 高レベル帯の採取・宝箱、アルファパルのドロップ |
| 極まったパルのソウル | 最高レベル帯(フェイブレイク島など)の採取・宝箱、レイドボス報酬 |
POINT: ソウル強化は戦闘用エースだけでなく、拠点の作業パルの「作業速度」に振るのも強力です。作業速度+60%は生産ラインの回転が体感で変わります。拠点要員の選び方は拠点おすすめパルまとめを参照してください。
ソウル集めそのものを加速するパルもいます。
ナイトメアリ(Nitemary)は手持ちにいるだけでパルを倒した際のソウル獲得量が+100%増加するパートナースキル持ち(重複不可)。濃縮★4(パートナースキルLv5)まで育てると+200%に伸びるため、ソウル集めの周回に1体編成へ入れておくと素材の溜まりが早くなります。
パル濃縮(限界突破)— 星4で全ステ+20%+パートナースキル強化
「パル濃縮機」(古代テクノロジー)を使うと、同じ種族のパルを素材にして対象のパルを限界突破できます。星は最大4つです。
| 星 | 必要な同種パル(その段階) | 累計 | ステータス上昇 |
|---|---|---|---|
| ★1 | 4体 | 4体 | +5% |
| ★2 | 8体 | 12体 | +10% |
| ★3 | 12体 | 24体 | +15% |
| ★4 | 24体 | 48体 | +20% |
濃縮の効果はステータスだけではありません。
- パートナースキルの強化: 星の数に応じてパートナースキルのレベルが上がります。ライド系は移動速度アップ、金策・採集系は効果量や範囲が拡大します。最強クラスのパル(
ジェッドランなど)は★4にすることで真価を発揮します。 - 作業適性の上昇: ★4まで濃縮すると、所持している全作業適性のレベルが+1されます。作業適性Lv4のパルをLv5にできる唯一の手段です。
POINT: 1.0で必要数が見直され、★4までの素材は合計48体になりました。野生で数を確保しやすいパルは捕獲、希少パルは配合牧場で量産するのが現実的です。量産ルートの組み方は配合ルート探索で確認できます。
効率的なレベル上げ
パルのレベルはステータス計算の基礎になります(後述の計算式参照)。経験値を稼ぐ場所は進行度に合わせて変えます。
| 段階 | おすすめの稼ぎ方 | 理由 |
|---|---|---|
| 序盤(〜Lv20) | 同種5体の捕獲ボーナスを回す | 1.0では1種類5体で完了。図鑑埋めと両立できる |
| 中盤(Lv20〜40) | ダンジョン周回+アルファパル討伐 | アルファパルは通常個体より経験値が大幅に多い。便利マップでアルファパルの位置とLvを確認して倒せる相手を巡回 |
| 終盤(Lv40〜) | 高レベル帯のボス・アルファ周回 | 昼に周回し、夜になったらベッドで寝てリポップさせるサイクルが効率的 |
| 放置系 | 大量の料理・生産を仕込んで放置 | 拠点での生産完了時にも経験値が入るため、素材を大量に仕込めば半放置で稼げる |
| 並行系 | タマゴ孵化 | 孵化でも経験値が入る。配合厳選と並行して自然にレベルが上がる |
POINT: 捕獲ボーナスは「倒す」より「捕まえる」方が経験値効率が良いという仕様の根幹です。道中のパルは面倒でもスフィアを投げる癖をつけると、同じプレイ時間でレベルの伸びが変わります。
手持ちの経験値を底上げするパルもいます。
オーメン(Omascul)は手持ちにいる間、手持ちのパル全員の経験値獲得量が+40%増加するパートナースキル持ち(重複不可)。濃縮★4(パートナースキルLv5)で+80%まで伸びるため、複数体を同時にレベリングしたい配合牧場周りの周回に編成しておくと効率が上がります。
プレイヤーLv80までの進行ルート、経験値料理、修練アイテムの使い分けは1.0レベル上げ攻略に分けて掲載しています。
個体値(IV)と実ステータスの計算式
パルには捕獲・誕生時に決まる隠しパラメータ「個体値(IV)」がHP・攻撃・防御それぞれに0〜100で設定されています。個体値は後から変更できず、ステータスに最大**+30%**の差を生みます。
実際のステータスは次の式で決まります(データ解析による実測式)。
HP = floor(500 + 5×Lv + HP種族値 × 0.5 × Lv × (1 + IV×0.3/100)) × 補正
攻撃 = floor(100 + 攻撃種族値 × 0.075 × Lv × (1 + IV×0.3/100)) × 補正
防御 = floor(50 + 防御種族値 × 0.075 × Lv × (1 + IV×0.3/100)) × 補正
※補正 = (1+パッシブ%) × (1+ソウル強化%) × (1+濃縮%)
この式から分かる重要なポイントは3つです。
- 種族値×レベル×個体値が掛け算で効くため、高レベルになるほど個体値の差が開く
- パッシブ・ソウル・濃縮の補正はすべて乗算。全部盛ると同種でも別物の強さになる
- 才能メガネを装備するとゲーム内でHP・攻撃・防御の才能値を100点満点で直接確認できる
才能メガネは精錬金属インゴット×30、パルジウムの欠片×20、古代文明の部品×10、古代文明のコア×5で作れます。対象を見ながら正確な数値を確認できるため、外部計算機へステータスを入力する必要はありません。捕獲時にも才能を見たい場合は、同じ確認機能と手加減効果を持つ「パルテイマーのメガネ」も候補です。
POINT: ここまでの4本柱に加えて、1.0では新エリア「世界樹」の素材を使う覚醒というエース級パル向けの追加強化も実装されました。種族値の10%を底上げする仕組みで、詳しくは覚醒のやり方・効果を参照してください。
育成の全体フロー(まとめ)
- 配合で厳選: 狙いのパッシブ構成(厳選ガイド)と高個体値(才能メガネで確認)の個体を作る
- インプラントで仕上げ: 足りない1枠を手術台で追加・上書きする(通常版・使い切り版の違い)
- 濃縮★4: 捕獲または配合で同種48体を用意して注ぎ込む
- ソウル強化: HP・攻撃・防御(拠点パルなら作業速度)を+60%まで
- レベル上げ: アルファ周回・捕獲ボーナスでカンストへ
- 覚醒(エース級のみ): 世界樹エリアの素材で種族値+10%をさらに上乗せ(覚醒ガイド)

